2023年10月18日~21日、香港――アジア最大のモバイル電子調達イベント「2023 Global Sources Mobile Electronics(香港グローバルソースモバイルエレクトロニクス展)」が、香港アジアワールドエキスポで開催されました。世界中の最先端モバイル電子製品が集うこの業界イベントで、深セン市希科普股份有限公司(Scope)は、7号館7K26ブースにてAI教育製品マトリックスを展示。世界各国から訪れたプロバイヤーが足を止め、問い合わせや商談を行う様子が見られ、会場で注目を集める教育情報化出展社の一つとなりました。

展示会場:AI教育製品が焦点に
香港グローバルソースモバイルエレクトロニクス展は、世界のモバイル電子業界の風向計であり、毎年北米、欧州、アジアなどから数万人のプロバイヤーを集めています。今回の展示会は、モバイルデバイス、スマートウェアラブル、充電製品、そして新興のAIoT(人工知能インターネットオブシングス)アプリケーションに焦点が当てられましたが、AI教育製品は、スマート教育シーンにおける幅広い応用可能性から、展示会の大きな見どころの一つとなりました。
希科普のブースでは、K12および職業教育シーン向けの一連のスマート端末製品が展示されました。これには、AI補助教学システムを搭載した教育用タブレット、スマート学習端末、そして対応するスマート教室ソリューションが含まれます。これらの製品は人工知能技術を融合し、学習行動分析、個別化学習パス推薦、教学リソースのインテリジェントなプッシュなどを実現でき、希科普の教育情報化分野における技術的蓄積を十分に体現しています。
展示会期間中、東南アジア、中東、アフリカ、南米などからのバイヤーが、希科普のAI教育製品に強い関心を示しました。多くのバイヤーがブース前で製品のハードウェア構成、ソフトウェアシステム、教学リソース統合能力、カスタマイズサービスプランについて詳細に確認し、現場の商談は活気に満ちていました。
業界観察:教育デジタル化がAI駆動の新段階へ
2023年、世界の教育デジタル化は、人工知能技術によって駆動される深い変革を迎えています。国内市場の動向を見ると、教育テック企業は相次いでAI製品の研究開発と実用化を加速しています。国内の教育テック企業である希沃(Seewo)を例にとると、同社は2023年に、インテルチップを搭載したオールインワン教学端末、S-TCI超能雲端末ソリューションなど、教師のオフィスから学校のコンピュータ室までの複数のシーンをカバーする、複数のデジタル教学製品を集中的に発表しました。同時に、AI技術は仮想シミュレーション実験、教学データ分析、個別化学習推薦などの分野にも広く応用されています。
希沃が2023年に発表した新世代録画・配信ソリューションには、4K無線録画、インテリジェントトラッキング・フォーカスなどのAI技術が組み込まれており、録画映像のインテリジェントな収集と自動アーカイブを実現しています。また、VR教学分野では、没入型仮想シミュレーション技術が地理などの科目の授業にも応用され、学生に自主探索の学習体験を提供しています。
教育情報化分野に長年深く関わってきた希科普も、この潮流を敏感に捉えています。同社が今回の展示会で重点的に展示したAI教育製品は、まさに海外教育市場のインテリジェント教学端末に対するますます高まるニーズに対応して開発されたものです。これらの製品は、優れたハードウェア性能を持つだけでなく、ソフトウェアとサービスの融合を重視し、各国の教育カリキュラムと教学ニーズに応じてカスタマイズ適応が可能です。
実力の蓄積:ハードウェア製造から総合ソリューションへ
希科普は1997年に設立され、2015年に新三板に上場(株コード:833093)した、教育情報化分野に特化した国家ハイテク企業です。同社は年間500万台以上の生産能力を持ち、製品はタイ、ブラジル、コロンビアなど多くの国や地域に輸出されています。
希科普の海外市場への進出は一朝一夕のことではありません。早くも2012年、同社はタイの「One Tablet Per Child(OTPC)」プロジェクトに深く関与し、累計で100万台以上の教育用タブレットをタイに輸出し、豊富な国際教育入札プロジェクトの経験を積んできました。近年、希科普は単純なハードウェア製造から「ハードウェア+ソフトウェア+サービス」の総合ソリューション提供者への転換を積極的に推進しており、山東昌楽第一中学と共同で構築した「反転授業」モデルは、国内のスマート教育分野における産学連携の模範的な事例となっています。
今回の展示会で、希科普は「市場の要求に適合」「品質が安定して保証されている」「生産計画が柔軟」という3つのコア強みを強調しました。これらの強みは、同社が長年にわたり海外の教育顧客にサービスを提供する過程で蓄積してきた貴重な経験です。異なる国々が教育情報化を推進する過程では、予算制約、インフラの差異、多様な教学ニーズなどの複雑な状況に直面することが多く、希科普は柔軟な生産能力と充実したアフターサービスシステムにより、異なる市場の顧客に合わせた総合ソリューションを提供することができます。
将来展望:世界の教育情報化における信頼できるパートナーに
香港グローバルソースモバイルエレ
